こんばんは!
今回は、大阪市浪速区の事務所内床のクッションフロア施工についてご紹介します💁♂️
本日が初日の施工日で、既存のタイルカーペットの捲り作業および下地処理を行いました!
タイルカーペットを剥がした後の下地の処理が重要になってきます💡
これをしっかり行わないと、時間が経過するにつれてクッションフロアが浮いてしまうなど、施工不良が発生する可能性があるからです。
●下地処理のこだわり
床糊が残ったこのまま施工すると、後々トラブルにつながる恐れがあるため、剥離剤を使って糊を取り除く方法もありますが、今回は「アースコート」を全面に塗布することで、既存の糊と新しいクッションフロアを絶縁させる工法を選びました😄
この方法は、短い施工期間でもしっかりとした仕上がりを保証し、長持ちする床を実現するための大切なステップです👍
アースコートを使用することで、既存の糊がクッションフロアに影響を与えないだけでなく、床全体が安定して施工後も長く綺麗な状態を保てます✌️
下地調整が無事に完了しましたので、明日からいよいよクッションフロアの本格的な施工に入ります!
では明日もご安全に😎